もうすぐ待望のハワイ旅行の日が近づいてきています。
パートナーのkuniちゃんは、ハワイに行っても、合間にお仕事のやりとりをネットでするのでノートPC持参で行きます。
その他にもデジカメやiPhoneなどの充電についても気になります。
必要ならすぐにスカイプができるように準備をしておきたいそうで、Wi-Fiの状態や充電に変圧器が必要なのか?などをかなり気にしていました。
ハワイのコンセントの形、電圧は?
ハワイの電源プラグ形状は、日本と同じ。電圧は110-120Vと、日本より若干高いです。
ハワイではコンセントの形は日本と同じなので、そのまま日本のコンセントプラグをそのままコンセントに差し込むことができます。
携帯電話やデジカメの充電器などには世界中の電圧に対応する変圧器を内蔵しているので、日本のコンセントでも大丈夫。
わたしたちが持っている、Mac Book ProやiPhoneやiPadの充電アダプタは、100~240Vまで対応しているので、変圧器なしでも海外で使うことができます。
…ということで、心配無しにそのまま充電ができそうです。
そして、気になるWi-Fi環境なのですが…。
Wi-Fiルーターは必要か?
まずは、ハワイのWi-Fi事情から調べてみました。
2010年12月からハワイの全空港内に無料Wi-Fiが提供されているようです。
また、航空会社やクレジットカード会社のラウンジによっては、無料で使えるインターネット専用のパソコンが設置されています。
そして、気になるホテルなのですが、宿泊するホテルによって全館的に利用できる場合と、ロビーやプールサイドなど場所が限られる場合があるようです。
幸いにもわたしたちが今回お世話になるホテルは無料でWi-Fiサービスが受けられるようで、一安心。
外出時には、ロイヤル・ハワイアン・センターやアラモアナ・センターやDFSギャラリアなど、大きなショッピングセンターでもフードコートなどでは無料でWi-Fiは使えるところが多いです。
さらに、大きなショッピングセンターでなくても、スタバやマクドナルドやザ・コーヒービーン&ティーリーフでもドリンクなどを購入すればパスワードやアクセスコードが取得できるので、
たとえば、道に迷った時地図を広げるなど緊急の時には、スタバなどのお店を探して飛び込めばよいかな。
アップルストアでも勿論、無料でWi-Fiが使えます。
こうなると、ハワイ旅行では、わざわざルーターを借りる必要なもいかも、と思いました。
そして、実際に、日本とハワイでスカイプのやりとりの時間を想定して、Wi-Fiを使う時間を考えてみました。
ハワイと日本では19時間の時差。
たとえば、日本が夜中の0時だとしたら、ハワイは早朝5時。
つまり、簡単に考えるなら、日本時間にプラス5時間がハワイ時間になります。
kuniちゃんが日本にいる人とスカイプでやりとりするのは、大体お昼12時以降〜夜の19時くらいまで。
そうすると、Wi-Fiが必要なのは、ハワイ時間で夜の19時〜夜中0時ということになります。
ということは、ハワイでの午前中は日本では真夜中。
ハワイでの午後の時間は、日本では午前中なので、日中、海や散歩や買い物に出歩いていてもスカイプでお話するような可能性はものすごく低いです。
夕方ホテルに戻ってからバスタブにゆっくり浸かってからでも、スカイプタイムに十分間に合います。
さらに、ディナーなどをホテル内で済ませて、夜20時にお部屋に戻っても日本はお昼の15時なので、それからでも十分お話はできそうです。
やっぱり、ハワイではWi-Fiルーターは必要なさそうです。
いろいろと調べて、ホッとしたkuniちゃん。
ハワイでは、朝からどこに行っても、夕方にホテルに戻りさえすれば日本とのやりとりは問題ないので、ゆっくりとハワイの旅を楽しめそうです。
これでPCやWi-Fiルーターをわざわざ持ち歩かなくても、気兼ねなく、海にも行けます♪