1月の沖縄は気温24度と、とても暖かかったです。
空港に到着して早速コートを脱ぎ捨て、今回はレンタカー無しにしたので、バスで90分揺られ、ザ・ブセナテラスへ。
ザ・ブセナテラスに到着すると、「はぁ〜」と緊張がほどけて、一気に開放感に包まれました。
この開放的なロビーは、やっぱり空港から90分離れても行く価値がある!と思います。
海が青〜い!
太陽の光が、まるで5月のように明るくて、やっぱりここは南国リゾートですね〜。
この開放感たっぷりのロビーで、ウエルカムドリンクのホットアセロラジュースをいただきながらチェックインを済ませ、お部屋に案内していただきます。
今回のお部屋は、このザ・ブセナテラスの中でも一番スタンダードなお部屋で、しかも海と反対の眺望があまりよろしくないと言われる「デラックスナチュラルガーデンビュー」。
でも、お部屋に入った途端!
「明るくて素敵っ!!!」と思わず声をあげてしまいました。
お部屋の広さは36㎡。
こちらが入ってすぐ左のバスタブ&洗面所。
バスルームの窓からは、こんなふうに、お部屋と外が眺められます。
ここで、お昼に入るお風呂はなかなか気持ちがよかったです。
パートナーのkuniちゃんが屋内プールや大浴場に行っている隙に、ひとりで昼風呂を楽しんだのですが、
ザ・ブセナテラスさんの用意してくださった入浴剤「プルメリア」を入れて、香りに包まれながら、午後の日差しを浴びている窓の外の緑を見ていると、本当に、癒されました。
すごく優雅な気持ちになりました。
ただ、こちらはバスルームは、シャワーブースとトイレも一緒になっているので、…トイレの時などは木の扉を閉める必要があります。
このタイプのお部屋は、よほど気心が知れた間柄でないと、あけっぴろげにはできない感じですね(笑)
こちらがベッド。
十分な大きさです。
ベッドの反対側です。
う〜ん。このお部屋にはPC作業ができるようなタイプのデスクは無いみたいですね。
「リゾートに来たら、遊びなさい!」ってことでしょう。
テーブルの上に何か、置いてあります。
メッセージカードには「おかえりなさい」と書かれてあります。
前回、ちょうど1年前にクラブフロアに宿泊したので、「おかえりなさい」なんですね。
ちんすこうをいただきました。
こういう気遣いって、とても嬉しいですね。
そして、問題のガーデンビューからの眺めなのですが…。
しかも、このタイプのお部屋は6階〜10階にあるのですが、その最下階6階のお部屋からの眺めはこんな感じです。
窓の正面の眺め。
そして、右にカメラを向けるとこんな感じです。
確かに!このお部屋に泊まった皆さんがおっしゃるように「駐車場ビュー」でした!(笑)
でも、バルコニーに腰を下ろして風を感じるととても気持ちがいいし。
海は、このザ・ブセナテラスのロビーやカフェやレストランでも十分見られるので、駐車場ビューでも、わたしは全然気になりませんでした。
むしろ、ガーデンビューだったおかげで、昇る朝陽が宿泊中ずっと見る事ができました。
これはオーシャンビューには無い特典でしょう!
沖縄の朝は、日の出が7時30分くらいと、かなり関東に比べて遅いです。
朝一番、ピカーッと生まれたての朝陽がお部屋に入ってくるので、夜型人間のわたしたち夫婦でも、しっかり朝から目覚めることができました。
わたし的には、このお部屋、前回泊まったクラブフロアよりも好きかもしれない。
ターンダウン(おやすみ前のベッドメイク&チョコレート)や、クラブラウンジ使用は無いけれど、
24時間バトラーサービスがあるし、ガーデンビューの棟は、フィットネスや大浴場やプールに近いので、バスローブ姿でほとんど誰にも見られずエレベーター移動ができたので、逆にとても気楽でした。
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