3月はわたしの「お誕生日月」。
「東京のホテルスパで癒されてください」と、ふたりの娘からホテル椿山荘東京「悠 YU, THE SPA 」のボディートリートメントをプレゼントされました♪
今回、「フルーツジュースがお誕生日前後一週間だけお誕生日特典として付きます」ということで。
せっかくだから、いただける物はなんでもいただこうと、マッサージ好きの長女と共に、早春のホテル椿山荘東京に早速行ってきました。
小春日和でとても暖かい日だったので、江戸川橋駅から川沿いを歩いてお散歩しがてら向かいました。
お庭からの入り口です。
とても風情があって素敵です。
お庭の桜が咲いていました。
桜の時期は庭園にお花見に訪れる人がたくさんいます。
こちらの桜は3月〜4月下旬くらいまで、長い期間楽しめるんですよ。
さて、そんなお庭を抜けて、ホテル椿山荘東京のB1Fにある「悠 YU, THE SPA 」へ。
このエレベーターホールの奥にあります。
こちらのスパはトリートメントを受ける当日、2時間前からスパ施設に入って、プール、ジャグジー、伊藤から直送の温泉などでゆっくりと楽しむことができます。(トリートメント代のみでO.K)
ちなみに宿泊してこの施設を利用すると別途¥4,200が必要です。
スパの受付を済ますとロッカールームに案内されます。
娘とふたりだけなので、撮影してみました。
ロッカーの中はこんな感じです。
上段にはバスローブ。
扉側には「青い紙パンツ」(トリートメントの時に履きます)と、左に白く見える袋は移動用専用のスリッパです。
持って来た水着に着替えて、まずはプール&ジャグジーへ。
水着は¥500でレンタルも可能です。
こちらのスパはスイミングキャップが必須なので、プール入り口でお借りします。(無料)
ひょうたんの形のようなセレブ仕様のプールです。
間違っても、競泳のように泳いではいけません。
優雅に水の中に漂う感じです。
泳いで、ジャグジーで少し体を温めたら、「悠 YU, THE SPA 」最大の特徴とも言える温泉へ。
とても小さいスペースなのですが、さすが伊東から直送の天然の温泉なだけあり、肌がツルツルになります。
この時点ですでに「申し訳ないくらいツルツル!」と娘は大喜び。
トリートメント予約時間5分前になったので、あわててガウンに着替えて移動。
トリートメントはそれぞれ個室に案内されます。
トリートメント用ベッドは赤と白で、「日本の着物」をイメージしているそうです。
椅子に座るように促され、腰をかけます。
何やらテーブルに黄色の液体の入った器が…。
こちら、お茶ではありませんので飲まないでください!!
本日、トリートメントに使うオイルなので、香りを確認します。(気に入らなければ変えてもらうことも可能です)
わたしの本日のオイルはゼラニウムの香りがしました。
椅子に座って丁寧に足をブラシで洗っていただいて、その後、トリートメントに入ります。
背骨を中心にほぐすようなトリートメントで、ピリピリとしていた神経がフッとゆるむ感じがしました。
「極楽極楽〜」と、スパのラウンジでトリートメントあとのお茶をいただきます。
ふかふかのソファーでのんびりです。
左からお茶、お誕生日特典のパイナップルジュース、フルーツです。
「さらに申し訳ないくらいお肌がツルツル〜。温泉+マッサージはすごいね!」と娘。
体を温めて体をほぐすと、とてもほぐれやすくて、循環も良くなるしデトックス効果も高いんですよ(かつてマッサージの仕事をしていたわたしなので、実感しているんです)
ついでに、本当はマッサージの後は循環が良くなるのでアルコールなど、いつもよりも回りやすくなるので酔いやすいので注意です。
そして、できればマッサージ後はホメオスタシス(体を元通りにする力)が働いて、普段より体がだる〜くなったり、頭が痛くなったり、ぼんやりしたり…なので、必ずその日はゆっくりと過ごすことが体を快適にさせるポイントです。
「ああ、できれば泊まって行きたい〜。今日は夕食作りを放棄したい!」と母娘でぼやいてみたものの、それぞれ、旦那サマが家で待っているので、しぶしぶ「またね!」と別れて帰宅しました。
あ〜、気持ち良くって、だるくて、その日の晩は何もしたくなくて。
結局は家に帰ってもパートナーのkuniちゃんに夕飯を作らず眠ってしまいました…(ゴメンナサイ)。
次の日、「オレもスパでトリートメント受けたい!!」と一日中ずっと羨ましそうに言っていました。
ホテル椿山荘東京の「悠 YU, THE SPA 」は男性もトリートメントを受けられるし、スパ施設も利用できるのでおススメです。
今度は夫婦で行くのもいいかもね♪