最近、両親に勧められてから甘酒にハマっています。
今回「甘酒」についていろいろ調べていくうちに、女優の永作博美さんが「甘酒豆乳」なるものを愛飲している事がわかりました。
永作博美さんといえば、2009年に結婚して、2010年5月18日に第1子(男児)を出産。2013年6月18日、第2子(女児)を出産しているのですが、とてもふたりのお子さんがいらっしゃるようには見えない若さ!
年齢43歳とは思えぬ、可愛さとあどけなさ!
その永作博美さんがはなまるマーケットに出演していたときに紹介していたのが「甘酒豆乳」なんです。
甘酒豆乳の気になるレシピは、非常に簡単で市販の甘酒と豆乳を混ぜるだけで、「レシピ」と言う程でもなかったりします。
「甘酒1:豆乳1で割った!」というものを「毎朝、飲んでいる」のだそうです。
この「はなまるマーケット」を観た視聴者が、「これが43歳の永作博美さんの年を重ねてもかわいい秘訣だ!」と、みんな思ったのでしょうね。
番組終了後に問い合わせが殺到し、甘酒と豆乳を買われるかたが増えたそうです。
甘酒豆乳ってどのくらい若さと美しさへ効果があるの?
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甘酒には、便の量を増やしてやわらかくする食物繊維と、ビフィズス菌を増やしてくれるオリゴ糖が豊富に含まれています。
これらが腸内環境を整えてくれるので、便秘解消にもいい。
そして、体内で脳や神経系で唯一のエネルギー源となるブドウ糖の豊富さ。
また、甘酒は健康面ばかりでなく美的な要素もたっぷり!
甘酒の原料となっている麹に含まれている「コウジ酸」には美白成分があって、シミの原因となっているチロシナーゼという酵素の働くを抑え、シミやくすみを防ぐ効果もあります。
そして、豆乳は、大豆イソフラボンが豊富。
大豆イソフラボンは女性ホルモンに近い働きをするため、肌の張りと艶を蘇らせる効果が期待できると言われています。
甘酒&豆乳の組み合わせは、まさに「若さと美」を保つにはピッタリの飲みもの!
ちなみに永作博美さんのこだわりは、甘酒は米麹製法のもので、豆乳は無調整タイプ(甘くないもの)を選ぶのだそうです。
ところで、永作博美さんは「朝」甘酒豆乳を飲んでいらっしゃるそうで。
わたしは甘酒、時々豆乳入りを夜、お風呂上がりに飲んでいるのですが、どの時間に飲むと効果が上がる!とかはあるのかしら??
甘酒豆乳はいつ飲むのがオススメなの?
甘酒は良いのですが、豆乳の主原料であるダイズにはマグネシウムが多く含まれており、マグネシウムの大腸癌の予防の可能性がる一方で、あまり摂りすぎると下痢を起こす作用もあるので、豆乳の飲み過ぎには注意が必要です。
朝:朝食前に水分を摂ると腸が動いて便通がよくなるので、理想は朝食の30分前。
豆乳はGI値が低いので、食事による急激な血糖値上昇を防いでくれます。
昼:たとえば、ダイエット中に、ちょっとお腹がすいてきた15時~16時ぐらいに、温かい甘酒豆乳をゆっくり飲むと、お腹が温まるし、適度な甘みもあり、スイーツを食べたい気持ちを和ませてくれます。
夜:わたしはお風呂上がりに飲んでいるのですが、生姜を入れると体が温まり、冷えが緩和される感じがします。
そして、ゆっくりと飲むので、心が落ち着いて眠りが良い気がします。
米麹でできた甘酒だと、米粒が入っているので、スプーンでお粥のようにすくって飲むのもデザート感覚で楽しいです。
今回、大女優の永作博美さんも愛飲していると知り、さらにわたしの甘酒のハマり具合に拍車がかかりそうです。
甘酒豆乳飲んで、気分は「めざせ!永作博美の可愛さ!」ですね♪
米麹で作ったノンアルコールの甘酒で、砂糖なしでも十分甘さがあります。甘酒の素1キロ
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