冷えとりを始めて約20日ほどが経ちます。

これも冷えとりの効果なのかなぁ。

なぜだろ?なんだか今まで美味しく食べていたはずのものが…微妙に…、食べられなくなってきたような気がします。

外食で食べたものが…みんな出て行ってしまった…

先週、久々にパートナーのkuniちゃんとお買い物に行ったついでにランチを食べよう!と、お店に入りました。

ちなみに、食べたのは↓こんな感じ↓のものです。

ファミレス

海老フライやカニコロッケ…という冷凍食品満載のラインナップのランチセット。

今までは、なんて事無しに食べていたのですが、この日は、これを食べてすぐに!

(ちょっと、お食事中の方はごめんあそばせ)なんだかお手洗いに行きたくなり、…たった今、食べたばかりのものが、ザーッと一気に出て行っちゃった感じ…。

そして、わたしが席に戻ってくると、今度はkuniちゃんが…。

入れ替わり立ち替わり、ふたりでお手洗いに通いまくり。

きっと「落ち着かない客だなぁ」とお店の人には思われていたと思います…(汗)

でも、ふたりともあんなに、お手洗いには足しげく(?)通ったのですが、お腹はまったく痛くなくて、不思議な感じ。

これも冷えとりの「めんげん(体から毒素が出て、本来の体の状態に戻る時に起こる好転反応)」かなぁって思いました。

しかも、ふたりが同時に同じような反応をするとは…!!

「冷えとり」上級者になると、どちらのイチゴが美味しいのか?までわかるように??

「冷えとり」で正常な体に戻ると感覚が鋭くなって直感もはたらくようになるらしいです。

たとえば、いちごをふたつ目の前においてあったりすると、「どちらのイチゴが美味しいか?まで解るようになる」と進藤先生がご自身のことを本で書いていらっしゃいました。

進藤 義晴,進藤 幸恵
PHP研究所 2011-10-19
¥ 1,000

なんだか不思議で、超能力者みたいな話なのですが、それは進藤先生に限らず、

「冷えとり」に取り組んでいらっしゃるかたの体験記にも、「食生活が変わった」とか「チョコレートを沢山食べると膝が痛み出す」とありました。

ただ足を温めているだけで??…と、なんだか魔法のような話です。

でも、本当みたいですよ〜。

どんどんデトックスをしていって、もう体から出す毒がなくなったら健康を取り戻せる、本来のクリーンな体に戻れるのだそうです。

そういうクリーンな体になると、感性もピュアになるので。

自分にとって、体に必要なもの、そうでないものが、体が反応する事によって解るようになってくるみたい。

…確かに、今日、口にした海老フライの冷凍食品は、お世辞にも「からだにいい!」とは言えない食べ物ですね。

「これはダメ!体に良くないわ!」と、体のセンサーが働いてくれて流れていったのかもしれないですね。

ファミレスの海老フライ…どうやらわたしたちの体にはマッチしていなかったようです。

このまま、冷えとり靴下の重ね履きを実践していくと、デトックスが進んで、わたしにも体の声が聞こえるようになるかしら♪

そうなったら、ちょっと嬉しいかも。

しっかり靴下を履いて、「どっちのイチゴが美味しいのか?」解るくらいの「冷えとり上級者」に、わたしも早くなりたいです。

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