万能酵母液の作り方 お肌ツルツルを目指す！

最近、久しぶりに会った友人の顔が、キレイになっていた！!

わたしと同い年（50歳）なのですが…、まるで赤ちゃんのようなバラ色の頬！！！！！

「どうして？どうして？」

驚いて、その秘密を聞いてみると…。

万能酵母液というのを作って、夏くらいからそれを飲んだり、化粧水代わりにつけていたらしいのです。

その万能酵母液って、何？

万能酵母液とは、玄米で作る酵母菌の液。

元々は熊本市の天然酵母パン工房の「天使のパン」の、堂園ハルミさんが、お店のパンの酵母を手作りしている時に、偶然、その酵母菌の素晴らしさを発見してしまった！！というのが始まり。

その堂園ハルミさんのオリジナル酵母レシピを、講座で伝授していただいたものが、今回の「万能酵母液・結」なのです。

飲用すれば身体が蘇り、化粧水、目薬、傷薬…まさに万能。

ご自身とご家族の健康と若さを手軽に手に入れてみませんか？〜万能酵母液・結のHP〜

効果を確認されているのは、この材料で、この配合のみ！

ということで、この配合レシピと作り方がものすご〜く重要。

万能酵母液の作り方レシピ

レシピはブログで書くことはできるけれども、やっぱり微妙な温度のこととか、一度講習会に出席して体験＆体感してくるのが一番。

２回目受講、３回目なんて人もいるみたいだし。

作れば作るほどに、疑問がわいてくるものなのかも。

万能酵母液レシピは、まずは万能酵母液の原液を作ります。

• 水200g
• 玄米20g（無農薬）
• サラサラ黒砂糖65g
• 自然海塩7g

これらをボトルに入れてシェイク。

350ccのペットボトルに作るのが分かりやすいです。

というのも、今回、「かわいい！」という理由だけで、写真のような違うボトルで作ってみたら、容器の密閉状態があまりよろしくなかったので、発酵目安となる「プシュ」という音がまったく聞けなかった。

これでは、本当にできているのかどうか？！わからなくて、不安になったし、後悔したので、初心者はペットボトルで作るのが、絶対オススメです。

材料の「玄米」は、「無農薬」に限るので、奮発して「りんごの木村さん」の指導する、肥料も農薬も使っていない自然栽培の玄米を購入。

シェイクしたボトルは、温度30~40℃で24時間くらい放置（温度によって15〜24時間くらいと差があります）。

夏だったら、お部屋に放置でも作れるんだけど、冬なので、40℃のお風呂に入れることに。

せっかくお風呂を沸かすので、ボトルと一緒にお風呂タイムです。

お風呂から出たら、温かさを逃さないように、蓋を閉めて保温。

このまま2４時間待ちます。

万能酵素液ができたかどうか？は、ペットボトルの蓋を開けると、「ブシュッ」と音がするのが目安。

音がしなければ、もう一度放置。

発酵が確認できたら、お米と液を分けます。

この原液は、実際には、6ℓの水に希釈して使用します。

一度に6ℓを作るのも大変なので、我が家は友人を真似て、原液を3等分して、3分の1のみ希釈水を作り、あとの3分の2は冷凍しておくことにしました。

原液３分の1に1ℓの水を入れて、24時間放置。

その後、もう1ℓ足して、1時間放置。

発酵止めの塩を5g入れて完成です。

友人は、この作った万能酵母液を飲んだり、目薬にしたり、ちょっと臭うので「フランキンセンス」などを入れて、化粧水代わりにシュッとふりかけたり。

日々の暮らしで万能酵素は大活躍。

でも、やりはじめた夏頃は、お顔にたくさんの吹き出物ができて「どうなるんだろう」と少し不安な時期もあったみたい。

でも、冬、わたしと会った時には、ツヤツヤで透明感のある、まるで赤ちゃんのようなプリッとしたキレイな肌に変わっていたので、効果あると思う。

こんなふうに、玄米で作った酵母菌は、DNAの遺伝子の初期化をして、補修してくれる効果があるそうなんです。

ということで、わたしも「菌活」！

出来上がった万能酵素液は百均のスプレーボトルに入れて、お肌や髪にシュッシュ。

毎朝、飲み始めようと思います。

どんなふうに変わっていくのか？

すっごく楽しみです。

そして、やっぱり実際にひとりで作ってみると、なかなか「できてる！」という確信が持てないので、万能酵母液作り方講座に足を運んでみようと思っています。（←こうやって、皆さん何回も行くんですね（笑）

やっぱり、効果を求めるなら、しっかり作りたいですもんね。

木村さん監修の玄米は、かなりお勧め！