冷えとり生活で靴下重ね履きを始めると…重ねた靴下の分だけ、足が大きくなっています…。

大きくなった足では、今までの靴のサイズでは…履けなくなちゃいました。

「できれば、今までの靴を履きたい!」ときは靴下を工夫してみる

バレエシューズ

タイミングが悪く、わたしもこの写真のバレエシューズを購入したばかりで「冷えとり」を始めちゃったので。

正直、一度もこのかわいいバレエシューズを履かずに捨てるのは「勿体ない!!!」って思っちゃいました。

せっかく縁があってここに来たバレエシューズなので、そこは臨機応変に対応できないかなぁ…って思いました。

でも、素足に履くように靴のサイズを設定していたので、靴下1枚ならばなんとかイケますが、さすがに4枚はちょっと…ムリ…。

そこで、ちょっと考えました。

家で履く靴下と外出用と靴下を分けて履いてみたらどうか?と。

わたしは家で履く用は寝るときも靴下が履けるようにゴムのゆるい「正活絹」の靴下を履いています。


家で履くには締め付けがないのでラクだし、温かくて気持ちいいのですが、この「ゆるさ」が外出用の今までの靴には不向きだったりします。

冷えとりの靴下は「絹⇒綿」の重ね履きが基本ですから、外出時にも、その基本だけは崩さないようにしたいと思いました。

それで、「内絹外綿ソックス」を見つけました。


これなら、普通に買ったばかりのバレエシューズが履けました。

今までの靴も同じサイズなので、問題なく履く事ができました。

「内側絹で外側綿という靴下」なら、1枚履いても疑似2枚の効果!

外出中でも「冷えとり」を実行している満足感はありますし、なんといっても家と外出用と靴下を分けた事で、家用の「正活絹」の靴下が歩く時に生じる靴との擦れやストレスから守られるので、靴下が長持ちするんです。

そして、家用の靴下が破れたら…、それは靴との擦れやひっかいてできたものじゃなくて、100%「めんげん」ということも言えたりすると思います。

※正活絹の靴下は足の毒素が沢山出ているところからまれで靴下が溶けたように破れたり、穴が空いたりするんですって!それによって、自分が弱っている内臓が何か?がわかるらしいですよ。

でも、これから本格的にできればさらなる重ね履きをしたいときは、やっぱり靴のサイズを変える必要があるでしょう。


ナチュラル系の靴も、まぁるくてカワイイのが沢山あるので、いつもよりワンサイズアップした靴を履くとか、甲の幅で特注できるような靴もあるので楽しんで「冷えとり」ができます。

冷えとり健康法に最適な内側が絹、外側が綿の冷えとり先丸ソックス・日本製内絹外綿ソックス[M:...

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