2013年にザ・ブセナテラスに行ってから、沖縄で10日くらい長期滞在をしてみたいなぁと思いました。

でも、ホテル10日滞在となると、かなり金額が高くなってしまいそうです。

そこで、最近、ホテルでもコンドミニアムやマンションのようにキッチンが付いているタイプのお部屋で、自炊も可能だし、ホテルの食事も可能という便利なホテル&コンドミニアムなタイプのものが流行っているようです。

こういうタイプのホテルだと、沖縄に暮らすように、まったりとお部屋で過ごしたり、食材を買い出しに行ってお料理をしたり。

さらに、必要な時にはホテルのプールや温泉などスパ施設、バーやレストランも利用できるので、リゾート気分も高まりますし、かなり楽しみ方は広がります。

そして、シーツやアメニティーの交換などのホテルの標準とされるサービスを減らす事で安く宿泊できるメリットがあるのです。

わたしが滞在してみたいコンドミニアム型のホテルを2つ選んでみました。

ひとつめは「カフーリゾートフチャク コンド ホテル」



カフーリゾートフチャク コンド ホテル

こちらはマンションとして所有されているお部屋を、オーナーが不在の間、ホテルが管理し、貸し出しをしているというまったく新しい発想のホテルです。


平均70平米という部屋の広さと、設備の新しさ、全室オーシャンビュー、ホテル内にトリートメント施設があること、美味しくてコストパフォーマンスの高いレストランなど。

口コミでも、かなりの高い評価です。

こちらは「ホテルタイプ(通常のホテルのサービスそのまま)」と「コンドホテルタイプ(ベッドシーツの換え、掃除などを頼めば受けられる)」の2タイプの宿泊方法が選べます。

ただ、目の前のビーチ(フチャクビーチ)は「海水浴使用」できないために、ホテルが運行するバスに乗ってビーチにいかなければいけないところが、少し惜しい点です。

ふたつめは「ムーンオーシャン宜野湾 ホテル&レジデンス」



ムーンオーシャン宜野湾 ホテル&レジデンス

全室オーシャンビューに加え、お風呂からも海が眺められるオーシャンバス、設備の新しさが魅力です。


こちらも39~86㎡あるので、カップルで行くのか?家族で行くのか?でお部屋の広さも選べます。

沖縄の高級マンションに住んでいるかのような気分で、まさに「暮らすように」が実現できそうです。

レンタサイクルもあり、24時間スーパーやコンビニが徒歩2分くらいの場所にあるので、買い出しには困りません。

トロピカルビーチまで3分。

砂浜でビーチバレーをしたり公園の芝生でくつろぐなど、ビーチと公園の両方で楽しめるから1日のんびり過ごせます。シャワー・トイレ・売店も完備されているそう。

長期滞在を考えているなら、キッチン付きでオーシャンビュー、いつもとは違う生活を楽しめそうですね。